本日、3期目の決算を迎えました。
多くのステークホルダーのおかげもあり
1期-2期-3期と順調に増収で進めてくる事ができました。
新規取引の幅も拡がりましたが、
特に顧客からのご依頼やご紹介がとても多く、そして大きかったと実感しております。
いつも本当にありがとうございます。
新型コロナウイルスによって建設業界にも受注減などの影響が出ていると報道されています。
特に飲食店や宿泊業などサービス業の景況悪化に伴い、出店や改装などの計画がなくなり、
そういったサービス業をメインとしてきた内装会社は、受注へと続くルートの方向転換を余儀なくされています。
当社はオフィスビルやオフィステナント、住宅を専門とした設計・内装工事会社ですが、
「ウッドショック」と言われている輸入材や国産材の価格高騰で多少の影響が出ています。
戸建てや共同住宅のリフォームもよく行っていますので、今後入手困難になることが予想されます。
よく考え、先手を打って行動した方がいい事案、じっくり待って変化を見守った方がいい事案を見極めて
ビジネスを進めていこうと考えています。
明日から4期目に突入します。
商業ビル3棟の大規模改修工事着工を皮切りに、オフィステナントの移転、レイアウト変更、新規開設などの
お話しも受けておりますので、お客様にご満足頂ける様バッファを取った段取りを心掛けていきたいと思います。