全世界でのIPO(新規株式公開)社数が減っていると言われています。
金融環境の悪化が主な原因らしいですが、それでも情報サービスを取り扱う企業の
IPO進出は多いですね。
DXやITテクノロジーを活用する「テック企業」の新規上場は今後も続いていくと思われますし、
それに続くのはグーグルやアマゾンのような「プラットフォーム事業を手掛ける企業」という予想です。
IPO企業社長の年代は40歳代が最も多いという結果を見ました。
私も40代半ばになりますが、皆さん本当にすごいですね。
経常損益が赤字でも東証グロース市場では認められるわけですが、
投資家達は赤字であっても業務や事業計画書の内容を見極めたうえで
成長性を重視しているのだと思います。
当社に今足りないのは人手もそうですが、
デシタル技術を活用した社内への投資だと実感しています。
増員含め、今年と来年で動きます。